2017年2月15日水曜日

もう一度


学校へ道具を届けた帰りに

もう一度

観察会場の候補となっている水辺を見てきました。

前回ご紹介したアンコールトムのお堀の手前にあるシェムリアップ川の

分流ですが、堀は深すぎて

こちらは浅すぎです(汗)

水深も10cm程しかなく

干上がる寸前です(汗)


今回は水際まで近寄って魚のチェックをしたのですが、

ラスボラやバルブ、ニードルガー、C.ストリアータ、ピグミーグーラミーくらいは

見えますが、かなり魚類相は貧弱で厳しそうでした。


草たちもわずかに湿った土の周辺しか生き残っていなくて

これから続く灼熱の数か月は厳しい季節になりそうでした。


もう少し水がなくなれば

土も硬くなって草たちも姿を消します。


ナンゴクデンジソウたちはまだ湿った場所で繁茂していて

とてもきれいでした!!


また観察会当日にいろいろと魚や草たちを観察してきます!!




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