2017年12月18日月曜日

フィールドアイテム


これはいつもあらゆる場所で使っている

ニコンのコンデジです。

もともと魚撮影に使っているD700がニコンで

Nikon派としてはコンデジもニコンで・・・という気持ちから

このシリーズを愛用しています。

このシリーズは2代目なのですが、

最近、スイッチが入らなかったり、

スイッチが切れなかったり、

ボタン操作ができなかったり、

一番困るのがレンズカバーにかなりキズができてしまい、

ピントが合わないんですよね~

これは結構苦戦しちゃいますよね。


本当はニコンにこだわらなければ

このシリーズよりもそうさスピードが速いメーカーの機種や

未来的なデザインなどもあるのですが、

それでもやっぱりニコンファンとしてはこだわりがあるんです。

個人的に撮影処理時間の長さはちょっと遅いな~という思いはありますが、

急ぐ撮影は潜水時しかないので我慢できる範囲です。

デザインに関しては未来的なものも他社にはありますが、

単車や釣り道具もそうですが、

世間での人気よりも自分の好みを最優先するので

クラシックっぽかったり、

シンプルタイプのデザインのこのシリーズが好きですし、

他機種よりも画角が広いので

広角レンズでの撮影が好きな方にはオススメですね。

さらに、一番肝心の防水機能に関しては

2台使ってきましたが全く問題なく使えているので

信頼しても良い機種だと思っています。



ダラダラと書いてしまいましたが、

年明けには買い替えが必要になりそうです。

その時はこのシリーズの最新機種のW300かな~


2017年12月17日日曜日

やっと釣れた!


今日の夕方に釣り仲間と共に釣り納めをしようという事で

釣りに行ってきました!

今日はこれまでずっとボウズだったので

昼間の釣行を避けて夕方の日没前1時間に狙いを絞っての釣りでした。


ところが、

思った以上にアタリがなく、

今日もボウズかな~なんて思っていた矢先に

ラインがスルスルと出て行ったので

ここだというタイミングで合わせると、

運よくフッキング!!


タモも何もなかったので結局水の中に入って

取り込みました。

今回もリリースするつもりだったので

陸に上げないで針を外したかったのですが、

暴れた際についつい左手で魚体を抱きかかえてしまい、

腕とシャツがベトベトになっちゃいました(笑)

そんな訳で上の写真は左手がちょっとへんな格好ですよね(笑)

恥ずかしいです(笑)


サイズは1mには届かないくらいでしょうかね。

久しぶりの大物で嬉しかったですね(笑)!


でも、釣り仲間の隆太君がこれで7-8回連続ボウズなので

たぶん帰国前にもう一度行きそうです(笑)


やっぱ魚に触れるとホッコリします(笑)



2017年12月15日金曜日

また惨敗


そして、昨夜は釣り仲間からの誘いを受けて

いつもの場所へ夜釣りに行ってきました!!


久しぶりに魚を真剣に釣りたい!!

という思いで行ったのですが、

川に着いてすぐに気づいた失敗は・・・

ミミズを掘るためのスコップを忘れた事(笑)

この辺の土はすっごく硬くて木の棒なんかでは掘れないんです笑い


それでも、ミミズを見つけないと始まらないので

棒を探してミミズを掘る事30分(笑)

汗だくになっちゃいました(笑)






それで、よくやく釣りを開始したのですが、

アタリがまったくないんです(-_-;)

昨日はいつものポイントから100m下流の水門付近でやったのですが、

釣れる気配がないんです(笑)


結局、いつもの場所へ移動して様子を見るのですが、

ここでもアタリがない・・・



釣り仲間の隆太が釣ったのは・・・


空き缶・・・(笑)


そして、

僕は葉っぱ・・・!



この日も惨敗でした(笑)

上手くいかない時はこんなもんですよね~



最後の最後に釣れたのが小さなナイフでした。




釣りたいときは


10月頃でしたか、

釣り仲間とメーター級のトライプラー

(パンガシウス・ハイホフタルムス)を釣ったのですが、

あの引きをもう一度味わいたいという思いで

5-6回通っているのですが、

その時以降、1個体も釣り上げていないんです(汗っ)


そして、この日もそんな想いを込めての釣りでしたが、

2時間ほど全くアタリがなく、

諦め始めた頃、

ようやく僕の竿にアタリがあり、

フッキングさせたのですが、

思いのほか小さな個体で(汗)

あっという間に引き上げてしまいました。


以前は8ftのコンパクトロッドでラインも確か8ldくらいだったので

足場の関係からちょっとやりとりが難しかったという経験から、


ブリのジギングタックルで挑んでいました。

釣りをする方なら経験があると思いますが、

タックルが貧弱な時に限って大物が来て、

準備万端で余裕があると釣れないんですよね~(笑)


これは魚採集でも投網の有無、酸素ボンベの有無など

装備の充実度でよくあります(笑)


今月24日から日本帰国を予定しているので

今年中にあと一回行けるかわかりませんが、

もし、行ければメーター級を1尾ゲットしたいことろです。



今月のアロワナ池


今月もアロワナ池へ管理に行ってきました。

もう半年以上姿を見ていないので

センターのおじさんと相談し、

来月後半に一度網を曳いて成長具合の測定・・・

というか先ずはいるかどうか?をしっかりと確認したいと思っています。

実はそこが一番心配なところなんです(笑)




みんなで釣り


もう一週間以上前ですが、

シェムリアップにいる仲間たちと

シェムリアップ川へ夜釣りに行ってきました。


この日は4人でゆったりとしながらの釣りでした。

3号中通しオモリに丸セイゴ針一本をつけただけの

簡単なぶっこみ仕掛けです。

餌はいつもの様に現場で探したミミズです!


みんなで計7-8尾の魚が釣れました。

ナイフ(ノトプエルス)、ミスタス(アルボリネアータス)、

ライギョ(ストリアータ)の三種でした!


みんなで釣りやサッカーの話をしながらの

釣りだったので楽しく過ごせました!!


こうした手軽な釣りを

いろいろな方としたいですね~


2017年12月12日火曜日

船内にお客さんがっ!


イリーガルに対応した後は何事もなかったように

帰り道を進んでいたのですが、

ある狭い区間に差し掛かったかと思ったら、

先を照らすライトに反応して

魚がたくさん水面から跳ね始めたんです!!

結構な数でした!!


そして、僕らのボートに最初に飛び込んできたのは・・・

前回紹介したばかりのトライリエル(Gymnostomus siamensis)でした!

ちょっと小型だったので今年の春夏生まれですね。


ライトに反応してポンポン!

ボートに入ってきました(笑)

最後の最後で思わぬ魚ネタをゲットしました(笑)



夜の違法漁業摘発


この日の調査も無事に終えたのですが、

既に暗くなり始めていて

ここからまだ町までは4時間ほどかかるため、

最後の町でヘッドライトを一つ買って帰り始めました。

エンジン全開で進むので水中に太い木があったり、

船があると大事故になっちゃうので結構怖いです。


実際にどのくらいのスピードが出ているかというと、

そんなに早いわけではないのですが、

1-2日目の船の小さなエンジンで時速約24キロがマックススピードで、

この日の車エンジンでも時速35キロがマックスでした。


十五年ほど前にメコンで70キロくらいの区間で乗った

ボートは時速60キロくらい出るやつだったので命がけでした(汗)

その時は全員ヘルメットかぶって伏せてないといられないくらい爆風が来ます(笑)。

その時のは相当デカい車のエンジンでした。

もうあれには乗りたくないです(笑)


そして、走る事2時間ほどした頃、

手元のGPSには来た時のルートが表示されていて

それに沿って進んでいたのですが、

ここで道を外れて進んでいきます。

道が違う事を知っていたので

それを伝えたのですが、

おじさんは言う事を聞かずに進むんです・・・

そしたら、とうとう水深10cm程の広い場所でストップしちゃいました(笑)

よく見ると、そこは水田でした(笑)

50mおき位に土の段(山)があるんです。

それは水田の畔でした。

それでも、おじさんなりのスタイルで藪の中に突進したりしながら

ショートカットして何とか元の道に戻ったのですが、

また広い場所で止まったんです。

すると、おじさんは裸になって水の中へ・・・

何をするのかと思ったら、

定置網を見つけてはナタで網をズタズタに・・・

水産局の職員に聞くと、これもイリーガルだとか。

このおじさんの正義感に脱帽です。

きっと、普段やりたくてもできないんでしょうね。

今回は船にカンボジアの国旗を掲げて

プノンペンから来ている職員が同行していることもあり、

おじさんもここぞとばかりにやっているのでしょうね。


そして、さらに進むと、今度は幅10mくらいの水路を進んでいたのですが、

目の前に竹を編んで作った仕切りと魚を採るトラップが

仕掛けられた場所でボートが止まり、

またおじさんがブツブツ言いながら水の中へ・・・


すぐわきに民家もあり、

その家のお父さんと思われる人が近くにいたのですが、

その人もなすすべもなく、

おじさんが仕切りを引き抜き、陸に捨て、

魚やエビが入ったトラップカゴをすべて回収しちゃいました。


これまでカンボジアには漁業に関する法律がある事は

知っていましたが、

その規制がどれだけ国民に浸透しているのか?

それを遵守するヒトはどれだけいるのか?

そのあたりは疑問がありましたが、

こうして正義を貫く人がいる事を目の当たりにしてみて

まだカンボジアも捨てたものではないな!

という思いがこみ上げてきました。



今回は調査そのものも勉強になりましたが、

それとは別にフィールドで学ぶことって本当に多いと改めて

実感させてもらった調査となりました!!


湖岸の自然


湖にでるまでにも何か所も採水調査をしながら

進んできたのですが、

やっとの事で湖まで出ることができました。

この日は無風で湖面が鏡のようになっており、

とてもきれいな風景でした。


今回も感じたのですが、

浸水林は浸水林なのですが(笑)、

先日行った西のエリアとシェムリアップのある北側エリア、

そして、ここ東側のエリアはそれぞれ森の深さや

樹木の密度、高さなど、

様々な点で違いがあるようで

違った雰囲気を感じます。

それは直感に似たものですが、

いつもそう思うんですよね。


また、実際にそこに住む動物たちも違うようです。

西側のエリアでは今回も大きなペリカンやトキの仲間などの水鳥をたくさん

見かけましたし、今回初めて浸水林内に棲む黒くて顔だけが白いサルを見ました。

そして、この日は東側の浸水林で木の上に棲むネズミたちや

日本にもいるタイプっぽい普通のサル?もいました。


また、1日目にたくさん見かけたカワヒバリガイっぽい貝は

ここでは一切見かけませんでした。


同じ様に見える湖の浸水林でも

エリアによってこんなにも違いがあるんですね。



今回の調査でも採水作業をするので

pHや伝導率なども調べていたのですが、

集落や町が近いエリアとそうでないエリアでは大分数値も違ったものも

あったので動物たちもそうした条件を選択しながら

適応できるエリアにいるんでしょうね。


今回もトンレサップ湖の自然を少しだけ感じることができた

調査でした!!


アイデア?養殖システム


そして、もう一つ!

更に隣の網イケスを見たのですが、

これがなかなかのアイデアイケスでした(笑)

よーく見ると、

緑色の網が2重になっていますよね。

内側にはキノボリウオとライギョの硬くて強い2種が、

そして外側の網の中にはナマズの仲間のクラリアスが入っていたんです。


一緒に入れるとたぶんクラリアスが噛まれちゃうんでしょうね。

網で隔離することで限られた面積の中で2種が飼える!という事でしょうか。

幸いにもクラリアスは体の柔らかいナマズなので

外側の狭い空間でも生活できそうですよね。

きっといろいろな経験を経てこのスタイルでの養殖になったんでしょうね。


何気ない網イケスでしたが、

そこにはいろいろとアイデアが盛り込まれているようでした。



筏養殖いけす


昼ごはんを食べた家の横に網イケスが浮いていたので

ちょっと覗いてみたのですが、

いやースゴかったです(笑)

無数のライギョ(ストリアータ)が入っていました。


おそらくは数万尾はいるでしょうか!

まだ20-30cm程ですが、

本当にすごい数でしたね(笑)




ほっこり


昼ごはんを食べた水上村のお隣で見かけた

子供のお皿洗いの様子です。

最近は調査へ出かける機会がすごく少なかったので

こうした何気ない生活の一部を見ると

気持ちがほっこりして落ち着きました。


わが子もこのお姉ちゃんのように

しっかりした子に育てたいですね~(笑)



昼ごはん


朝から走りまくって昼過ぎにやっと湖の手前にある

大きな内湖トンレーチュマーに到着しました。

ここまでくると点々と村があるので

その一つに立ち寄って昼ごはんを食べることができました!

前日までは食糧がなくて昼ごはん食べれなかったので

このインスタントラーメンがものすごく美味しく感じました(笑)




イリーガルで採れた魚たち2


続いてはお馴染みのボティアですね。

現在の有効な学名はYasuhikotakia modestaです。

鰭の赤色とボディーのコントラストは最高にキレイです(笑)


そしてこちらはコイ科のParalaubuca typusです。

意外と体高がありますが、

上から見るとぺらっぺらの魚なんです。

以前はメコンに潜水した際に

大きな群れに遭遇した写真をアップしたのもこの魚です。


こちらもよく登場するカンボジアを代表する魚、トライリエルです。

学名は現在Gymnostomus siamensisが有効種です。

ギムノストムス属では3種がカンボジアにいます。

カンボジアで売られている魚醬(タックトライ)の

大部分の原料はこの魚です。

今月から1月がピークですが、

トンレサップ湖で育ったこの魚の大群が

トンレサップ川を通ってメコンへ下る時期です。

今年は大規模な定置網のダイ漁が禁止されているので

例年以上に大量の魚がメコンへ下ると予想されます。

そうすると、来年、再来年にはその恩恵がトンレサップにも還元されると

僕は思っています。

資源が豊かになると良いですよね!!

楽しみです。


こちらもコイ科で、Cyclocheilichthys属です。

頭がつぶれていて、

体高があり、鱗にも黒色点があったり、

尾柄には大きなスポットもありますよね。

この魚はちょっとシブいですが、

飼育してみるときれいな魚ですよ。


こちらもお馴染みのナマズ!オムポックですね。

Ompok siluroidesです。


こんな感じの魚たちがたっくさん入っていたんです。

トンレサップは水産資源では豊かな湖といわれていますが、

それでも資源には限界があるので

一般種でもレアな魚でも大切な生きものなので

ルールや規則を守ったヒトの生活ができる環境になると良いですよね。

これからのそうしたカンボジアの歴史を見守っていきたいです。


それにしても、


久しぶりの魚だったので

ほんのひと時でしたが楽しかったです!!



イリーガルで採れた魚たち1


ここでは前回アップした違法漁業を摘発した際に

網の中にいた魚たちを紹介します。


それほど珍しい魚はいませんでしたが、

10キロ程採れました。


先ずはシルバーグーラミーですね。

Trichopodus microlepis

いつ見てもキレイな魚です!!


こちらはLabiobarbus属でカンボジアでは2種がよく見られますが、

これはおそらくleptocheilus で、

氾濫原エリアではよく見られる種です。


こちらもコイ科のOsteochilus属です。

ここではじっくり見れなかったので断言できませんが、

おそらくOsteochilus vittatusです。

婚姻色はすっごくきれいで派手です。


こちらはコイ科のラスボラの仲間でRasbora aurotaeniaです。

尾びれが黄色く鮮やかでアクアリウムには適した魚ですよね。


こちらはこのブログでもよく登場する

キノボリウオですね。

Anabas testudineus



次に続きます!!