2016年10月25日火曜日

帰る準備




とうとう今夜から日本へ帰ることになりました。

やっぱり久しぶりの日本なのでとても楽しみです(笑)


今回もいつもの通り

日本にいる家族や大切な人たちと会う事はもちろん!

単車や車のパーツ、工具集めなどの趣味をはじめ、

いろいろと楽しみたいと思います!


そして、忘れてはいけないのは

やっぱり魚ですよね(笑)

どこかで日本の魚たちにも会う機会をつくりたいと思っていますが、

ニュースを見ると、大分冷え込んできているようなので

魚に出会えるか??

ちょっと不安です(笑)






きれいな湖面


こちらはトンレサップ湖です!


いや~キレイですよね~!

この湖もいつもこんなに澄みきった顔をしているわけではなく、

南西モンスーンの大きな雲が近づいた時には

空は真っ黒になって激しい風が吹き荒れ、

湖面は海の様な粗々しさを見せることもあり、

季節や天候によってさまざまな顔を見せてくれます!


実はそうした荒れたトンレサップも好きなのですが、

同じくらい青々としたこの日の様な湖も好きです(笑)


青空で特に好きなのは

風がやんだ鏡のような湖面の時です。

空の雲が湖面にそのまま映る時の水平線は本当にキレイです。


今回の帰国では

時間があれば琵琶湖も見てこようと思っています!

秋の琵琶湖も独特な匂いがあるので

とても楽しみです!


それから回転すし待ちきれないです(笑)







釣り少年たち


もう一つぅ!

水路を見たり単車の写真を撮っていたら、

いつの間にか横に子供が二人現れました(笑)


どこからともなく現れて

釣りを始めたようです(笑)

すこし、様子をうかがいながら見ていたのですが、

彼らの仕掛けにはエサがついていないんです(笑)


しかも、仕掛けを投げ入れても

数秒であげてしまうので、

それじゃあ釣れないですよね(汗)

そこで、撮影をやめて木の枝を探して

川べりの土を掘り起こして

ミミズを探してそれをつけてあげました。


その後ちょっといてもたってもいられずに

竿を奪って一匹釣ってやろうと思い

真剣に3分ほどやったのですが、

残念ながら釣れませんでした(汗)


ここで釣れれば良かったのですが・・・



ちょっと悔しかったです(笑)


今度ゆっくり釣りもしてみようと思いました(笑)

のんびりウキ釣りをするのも良いもんですよね!

またひとつ楽しみが増えました(笑)!!



いつかゆっくりと


アロワナ池の帰りに水路沿いでちょっと水の中を覗いてみました。

その時に単車が愛おしくてついつい写真撮っちゃいました(笑)

お金をかけずに自分なりの色を出しているつもりなので

みんなが格好良いというとは思えない改造なのですが(笑)

それなりにイケてる単車です(笑)


本当はショックやチェーンタコメーターなどをつけたいんですけどね(笑)

今は残念ながら難しそうです(笑)

この一年中にはどこかで

タンクとテール、サイドカバーの塗装はしたいです(汗)・・・


さて(笑)

肝心の水域ですが、

雨季の終盤という事で

水も豊富で岸沿いを覗くと、

ラスボラ(R.borapetensis)やキノボリウオ、ライギョ(C.striata)などが

たくさん見られました。

さすがカンボジアだなとあらためて思いました。


ラスボラは数百尾の群れをつくって流れに向かって泳いでいました。

本来はなんでもない魚ですし、

日本でも一尾100円くらいの魚ですが、

こうして生息地で遊泳する姿をまじまじと見ると、

水槽では見られない光景で

すっごく勉強になりました。

やっぱりフィールドはいろいろな事を教えてくれるので

興味は尽きませんね。


時間があればまたゆっくりと

身近な水域を見つめる時間をつくりたいですね。


アロワナ池

予定通り、

昨日は帰国前にアロワナ池を見てきました。

先々週と同じく水位も安定していて

池のコンディションは安定しているようで安心しました。



当プロジェクトは終了しているので

これからアロワナの行方を考えるとともに

アロワナそのものの維持管理も考えていかないといけないので

本当に難しいところです。

また、あわせて池内のアロワナの生存も確認しないといけないですよね。

魚がいないと話にならないですからね(笑)

カンボジアへ帰ったら一度

様子を見ながら池干しをする予定です。

何個体残っているか??

心配です・・・。


2016年10月20日木曜日

Volty


18日は我が家の結婚9年目の記念日でした。

そこで、ちょっとお祝いをしようとのことで

家から50m程のところにオープンした

BROWN CAFEへケーキを買いに行きました(笑)


すっごい人気のカフェで連日多くのカンボジア人で

賑わっています!

会計をしようと思いレジの画面を見ると、

なんと!僕の愛車でもある

Voltyが宣伝に使われていました(笑)!!


何でもないことなのですが(笑)、

自分と同じ単車が宣伝に使われていることが

すっごく嬉しくて写真を撮っちゃいました。

でも、レジの画面が次々に変わるので

この写真を撮るのに結構苦労しました(笑)


もう20年程前の単車なので

中古車として出回っていたカンボジアでも

もうだいぶ数が少なくなってきました。

そんなVoltyがここで見れるのは僕にとってちょっとしたラッキーでしたね(笑)

独特なフォルムの単車なので

好き嫌いは激しい単車ですが、

たまらない1枚です!





2016年10月19日水曜日

Datnioides pulcher


またまた先日の調査のオマケです!

今回の調査はトンレサップ湖を中心に行いましたが

今までに行っていない地域も訪問できたので

いろいろと勉強になりました!


中でも、

一番の関心事はやっぱり

ダトニオ(Datnioides pulcher)の行方です。

これまで言われてきたダトニオを生活史を元に

カンボジアの水域を見てきた経験と合わせて

ダトニオの生息地を思い浮かべながら調査をしたのですが、

二か所気になる水域がありました。


その一つが下の写真です!

ここはトンレサップ湖のやや沖合です。

一見すると、岸際!と思いがちですが、

実は岸の浸水林エリアから数キロ離れている場所です。

そんな場所に見渡す限り水草に覆われたエリアが広がっていました。

また、このポイントの有効な条件としては水深があげられます。

浅そうに見えても

4-5mはあるんです。

この草もだからすっごく長いんです(笑)


この場所からダトニオのDNAが見つかることを祈るばかりです。

こうした場所には魚も集まる傾向があるので

いろいろと他にも条件はあるものの、

単純に考えても

ダトニオが生活するにはなかなか良いポイントですよね。



そして、もう一つが下の写真のような浸水林です。

これはシェムリアップ周辺でも見られるのですが、

直感で何かが違うんですよね。

その根拠は口では言えないのですが(汗)・・・


よく、ダトニオの話題になると、

アクアリウムの世界では高価な魚なので

80年代、90年代に大量に捕獲された歴史があり、

『乱獲による個体数の減少』と言われがちですし、

そう聞かれることがあるのですが、

実際にトンレサップ湖へ行ってみればわかると思うのですが、

特に沿岸部の複雑な地形をもつこの湖で

ひとつの魚を採りつくすことはまずそうそうできる事ではない!

ということに気付くと思います。

現在沿岸部に住む住民の数からしても

毎年増加傾向にあるとはいえ

その数字だけを見て判断しては間違った答えを出しかねません。


・・・あまりムキになると止まらなくなるので

このくらいにしますが(笑)、

ともかく、

トンレサップ湖のダトニオの減少は

捕獲圧だけではなく、

彼らの生息エリアの水を含めた何らかの自然環境の変化が

もたらした結果だということが想像できると思います。

その考えを直感的に感じた調査となりました。

でも、その原因をしっかりと追究していかなくてはいけないので

これからも少しずつですが

現場をしっかりと見て

真意に辿り着きたいという思いです!

生きものの事を知るって大変ですね(笑)

でも、知らないことを知るってのは楽しいです!




こちらも先日の調査の時ですが、

川べりにいた時のことです。

足元を見ると、濁った水が川にチョロチョロと流れ込んでいました。

すっごく濁っている水だな~と思いつつも

その水が流れてくる方向を見ると、

そこは草むらでした。


そうこうしていると、

また次の牛の大群が川に現れました!


その時にわかったのですが、

牛や水牛が歩きながらオシッコをするので、

その水が草むらや川べりを伝って流れて来てたんです(笑)


トンレサップ湖沿岸部の広い平野部の多くは

広大な氾濫原になっており、

浅い水域がいたるところで見られます。

そうした氾濫原エリアには毎年多くの生きものとりわけ、

魚にとっては大きな恵みで

生まれた仔魚や稚魚が成育するための

餌となる小さなプランクトンがたくさんあります。

そのプランクトンの増殖を

こうした牛のオシッコやウントが

分解されて栄養源になっているんでしょうね!

・・・なんてことを想像してしまいました。


昔ながらの人の暮らしと

その人々を支える動植物たちが

ちょうど良い関係を保って来れたからこそ

偶然生まれた地形と共に世界有数の豊かな水環境が

生まれたのでしょうね。

そう考えると、

とても壮大な歴史ですよね。

・・・とはいっても、

この濃い水に直接足を突っ込む勇気は

なかなか湧いてきませんでした(笑)

濃すぎます(笑)


マメ調査


先日、魚調査の帰りに

大好きなマメシリーズのひとつの木をチェックしてきました(笑)

こんな感じのマメで

とっても硬くて枯れてくるとパカッと開いて

中に親指くらいの黒くて硬い種が入っています。

イメージとしてはメガネケースの様な形をした殻ですね。


そのマメの木がこれです!

以前住んでいた川沿いの荒地にあります。

これまでの調査ではこの時期に実ができると思っていたので

バイクを停めてみてみると、

予想通り!ありましたよ~!

まだ緑色で新鮮な感じがしますね。

他にも数か所ポイントがあるので

乾季に入ってから覗いてみて

あれば集めたいマメです(笑)




2016年10月14日金曜日

今日の魚調査帰り道


そして、今日の調査の帰り道に

町の中にあるシェムリアップ川の堰を覗いてきました。

もしかしたら探している魚がいるかなーと思ったんです。


この日は水を開放していたので

水量もありみんな投網をしていました。

その中を覗くと、

けっこういろいろな魚がいましたね。


スマトラみたいな魚Puntigrus partipentazonaは

マックスサイズ4cmちょっとでした!

さっき僕も1個体採って持ち帰ったのですが、

2cmくらいのチビでした(笑)


それから、フグPao cochinchinensisも2尾採れていました。

やっぱりこのポイントは魚密度が濃いですね。

でも、すっごく汚いのが難点です(笑)



今日の魚調査


今日は先日の調査で採れた小さなドジョウっぽい

Tuberoschistura cambodgiensisを探しに行ってきました。

場所はシェムリアップ川の最下流付近です。

泥道をズルズル滑りながら採集地へ着きました。


すると、すでにカンボジア人のオジサンが来ていて

だいぶ荒らされた後でした(汗)


オジサンのバケツには結構良い型の魚たちが!!

コイ科とナマズ科がメインでしたが、

インド方面から養殖対象種としてカンボジアに入ってきた

ローフーこと!

Labeo rohitaが2個体入っていました。


この魚はこれまでにもトンレサップ湖内や他の河川でも

天然水域から採れた記録はたくさんあるので

それほど驚きませんでしたが、

この川にも入ってきているようです。

とはいっても、

日本のブラックバスなどの様に

圧倒的な侵略をしているようには思えないのですが、

気を抜いてはいけない魚の一つです。


そして、

僕はというと、

今回は一番目の細かい投網を用意していたので

投網のサイズも小さく、

大物はまったく入りませんでした(笑)

オジサンはお前の投網は入らない!と言われましたが、

こっちはデカい魚を求めているのではなく、

小指よりも小さい魚一種を探しているので

おじさんの攻撃を無視して頑張りました(笑)

そんな中で採れたのは

スカンクボティアやミスタス、ホースフェイスローチなどなどの

小さい魚がちょろっとでした(汗!)



これではだめだと思い、

下流方向へどんどん移動して

良い場所があれば投網を打っていきました。

そして、とうとう道も浸水しているところまで来ちゃいました。

まさにこの先が今のトンレサップ湖です。

乾季ならあと数キロは行けるんですけどね。


その行き止まりの手前では

Syncrossus beaufortiなども採れたのですが、

最後の一投で投網も破れてしまい終了となりました。


数尾は写真撮影用に生かして持ち帰り、

下の写真の魚たちはリリースしました。


いやー

求める魚は数が少ないので

難しそうです(笑)

今日は久しぶりに50発くらい投網を打ったのですが・・・

成果は得られず、全身泥だらけになっちゃいました(笑)

思い通りにいかない時もありますよね!


ナイトマーケットへ


久しぶりに昨夜

5年間お店をやっていたナイトマーケットに

家族で散歩してきました。

今でも当時お店を出していた人たちがたくさんおり、

歩いていると、

懐かしい人たちにたくさん会いました。

声をかけてくれると嬉しいですよね!


写真の彼とももう7年くらいの付き合いです。

僕が魚の授業をしているバイヨン中学校の生徒でもあり、

ナイトマーケット前で楽器を演奏する家族でもあります。

この日も娘のCOCOを抱っこしてもらいました!!

久しぶりに

懐かしい人たちと出会った夜でしたっ!


アロワナ池エサ補充



先日はアロワナ池を管理している

オジサンから催促があり、

管理費を払いに行ってきました!

この日はお願いしていた通り、

池への水の補水もしっかりとやってくれていたので

水深も確保できていて安心しました。

(ちゃんと魚がいてくれればの話ですが・・・)



さらに、この日は

池にエサのテラピアを補充する作業も行いました。


この日の相棒はいつものお婆ちゃん!

なかなか面白いお婆ちゃんで

なんだかんだいって好きな人です(笑)!


今月末には日本帰国があるので

それまでにもう一度訪問しないといけません!

プロジェクトが終わってしまったので、

これからのアロワナの未来を考えていかないと

行けませんのでそのあたりも

日本へ帰った際にプロジェクトのメンバーとも

相談しようと思っています。


意外と考えることって多いもんですね(笑)