2016年2月26日金曜日

プレックトアールへ野鳥観察

 
アロワナ池を見た後は
 
シェムリアップの隣のバッタンバン州との境界にある
 
トンレサップ湖北部のプレックトアールへ行ってきました。
 
ここは12月頃から5月頃まで
 
大型の野鳥がたくさん集まってコロニーをつくるインドシナでも有数の
 
営巣地だそうです!
 
 
今回の旅はこの地を訪問するのが大きなテーマの一つでもあったので
 
みんな鳥を見るのを楽しみにしていたようです。
 
 
街から車で1時間、
 
漁村から船で1時間で村へ
 
プレックトアール村からさらに船で1時間、
 
鳥を見る事1時間、
 
そして、来るまでの道のりをまた帰ったので
 
みんなヘトヘトデシタ。
 
もちろん!僕も(笑)

 
上の写真は保護区内の浸水林エリアの水位が低くなると、
 
魚が減ってしまい鳥もいなくなるとのことで
 
土壁をつくって水位が下がるのを抑えている箇所があり、
 
船もその壁を乗り越えないと先に進めませんでした。
 
それだけ今年は水位が低いんです(困)

 
保護区の様子ですが、
 
やはり自然が豊かなようで
 
よく行くエリアの浸水林とはまた違った雰囲気がありましたね。
 
ただ、外来種のホテイアオイが大群落を形成していたのが気になるところです(汗)
 
 
 
 
さて、今回は軽装備をしていたので
 
一眼カメラは持たずコンデジのみだったので
 
あまり良い写真はありません(すみません!)
 
 
それでも、いくつか紹介します。
 
下の鳥は上手く写っていませんが、
 
すっごくキレイな色をしたインコの様な鳥でたくさんいました。

 
タカ?ワシ?のような鳥もいました。
 
デカいです!

 
こちらはペリカンです。
 
ものすごくデカいです。
 
持ったら、体が隠れそうなくらいです(笑)
 
けっこうたくさん見れました。

 
他にもコウノトリの仲間、
 
カワウの仲間、
 
トキの仲間、
 
サギの仲間などなどものすごくたくさんいました!
 
鳥はあまり知らないのでこれ以上解説できません(笑)

 
ペリカンは見とれてしまうのですが、
 
飛んでいる姿は
 
千と千尋の神隠しに出てくる魔女のおばあさんが
 
夜に鳥になって飛んでいる姿とそっくりで
 
見る度にその光景を思い出しちゃいました(笑)
 
 
それから、今回20個体くらい見かけたのが
 
カワセミでした。
 
あんなにいるのか!というくらい
 
たくさんいました。
 
何度も水に突っ込んで魚を採る姿も見れましたし、
 
日本でもよく見る鳥だったので親近感がありました(笑)
 
 でも、カメラがカメラですし、
 
船は走っているので思うように撮れませんでした(笑)
 
下の2枚が僅かに写ったカワセミデス(笑)
 
ブログロゴの最初のCの下あたりに写っています(笑)


 それから、アカショウビンっぽい赤茶色のカワセミスタイルの鳥を
 
1羽見たのと、下の写真のアオショウビンを1度見ることができました。 
 
ちなみに、下の写真のどこにいるかというと、
 
ロゴの最後のEの下あたりです!

 
それを拡大したのが下の写真です。
 
ロゴのCの下にいる青・白・赤色の鳥です。
 
初めて見ましたがキレイな鳥でした。

 
今度はちゃんとカメラ持っていきたいですね(笑)
 
疲れたけれど、楽しい旅でしたっ!!
 
 
明日は朝からみんなでプノンペンへ行ってきます!
 
 
 

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