2015年2月25日水曜日

アロワナ調査

 
 
今日はプノンペンで調査チームメンバーが集合し、
 
無事に現地入りしました。
 
本格的な調査は明日からです。
 
良い情報、悪い情報といろいろありますが、
 
まずはフィールドの状況をしっかりと見てきます!

2015年2月24日火曜日

アロワナ調査へ

 
今からプノンペンへ移動です。
 
明日からプロジェクトチームと共に今年初のアロワナ調査へ出かけます。
 
思う様な調査ができるよう頑張ってきます。
 
まずは、プノンペンです!
 


2015年2月23日月曜日

トンレサップ湖

 
 
先日、九州大学の先生らとトンレサップを案内してきました。
 
今回訪問したのはシェムリアップから東へ少し行ったところにある
 
コンポンプルック村です。
 
近年、訪問者数が増えている観光スポットでもあります。
 
この時期は乾季の真っ只中という事で、
 
漁村内にはほとんど水がなく、
 
湖まで出るのに一苦労でした(笑)
 
あまりにも浅いので、エンジンのペラも水面ギリギリに設置して進みます。
 
水深計で測った時には50cmほどでした。(歩けますね)
 
 
この村の住居は湖岸に広がる他の漁村よりも高い家が多く
 
見ていても気持ちが良いくらい高いです。
 
 
 
乾季の渇水期だけ活躍する手作りの橋もありました。
 

 
村の中も今は自由に歩けるので(笑)、
 
村人の暮らしも見やすかったです。

社会系の先生と通訳のラーヴォさんのお話も聞きながら散策しました。

 
雨季には冠水する道路にもトンレサップ湖のエビを干している
 
家が何軒かありました。
 
ちょろっと塩味が効いていて美味しいです。
 
 
その後は湖の手前にある浸水林を観察してきました。
 
浸水林の話になると長くなるので(笑)
 
あまり触れませんが、
 
今回は植物の専門家がお二人おられたので
 
いろいろと解説を聞きながら見学させていただきました。
 
こんな機会はめったにないですからね!
 

 
雨季にはあんなに水が豊富な森なのに
 
これだけ水がないと、山の中の森みたいですね。
 
車やバイクもありました。
 
これだけ環境が変わると生活も大きく変わりますよね~。
 
そして、
 
最後はトンレサップ湖を見てきました。
 
やっぱりデカいですね~!!
 
こんなに広いと個人の力では太刀打ちできないですよね。
 
まだ何も知らなかった15年前に
 
船に乗ってよく投網を何十回も打っていた思い出があります(笑)
 
ほとんど魚なんか採れないんですよ~!
 
 
日本一の琵琶湖で魚を学んで
 
東南アジア一のトンレサップで魚を追いかける・・・!
 
自分としてはとても自分らしい選択をしたといつも思っています(笑)
 
 
 

2015年2月21日土曜日

嫁さんの美容室

 
嫁さんの美容室Botia Life(ボティアライフ)を
 
カンボジア情報誌くろまるさんの特集で載せていただきました。
 
 
ちゃんとした店舗を構えてから
 
まだ数か月ですが、
 
たくさんの方に来ていただいているようで
 
毎日忙しくさせてもらっています。
 
合わせて、昨年からカンボジア人の女の子スタッフを一名抱えて
 
接客や基礎知識を教えるために奮闘しています!
 
こちらも応援よろしくお願いいたします。
 

髪の毛は自分で切るのは難しいので、
 
どうしても人にやってもらわないといけない部分ですよね。
 
そんな大切な髪を安心して任せられるという事は
 
そこにはきっと信頼があるからなんですよね。
 
ということは、大小少なからず美容師さんは毎回
 
お客さんと接する度にプレッシャーを背負っているんですよね。
 
そう考えると、
 
強いハートをもっていないとできない仕事なんだろうなーと
 
思う時があります。
 
魚屋は毎度プレッシャーがあるとは言えませんので、
 
自分次第で気を抜くこともできます(笑)が、
 
そうすると、やっぱり結果も良いものはついてこないですよね(苦笑)
 
 
どんな仕事も自分次第なんですよね。
 
いつもモチベーションを高く保てるよう
 
気持ちを鍛えないといけないですね。
 
嫁さんから学んだひと時でした!!
 
 
 
 


2015年2月20日金曜日

とうとう出会ったモダマ

 
一昨日より九大のフィールド調査のお手伝いをさせてもらっており、
 
昨日はトンレサップの漁村と浸水林、
 
そして今日はクーレン山周辺を案内してきました。
 
この調査も明日までなので、
 
また落ち着いたらいろいろと様子をアップしていく予定です。
 
 
 
今回はこの関係でアップするのが遅れてしまいましたが、
 
ちょっとした個人的な趣味で集めている
 
カンボジアのマメシリーズ拾いに進展があったんです!!
 
マメや木の実に興味持って以来、
 
ずっと探していたモダマをとうとう見つけることができました!
 
森の遥か上に発見したモダマ(見えないかも・・・)

上の写真のアップです!黒い塊がモダマです。

こちらは逆光なので逆にモダマのシルエットがよく見えます。
見つけた時はホントに感動しました(笑)
 
でも、どれも高いところにあるので採取するのが難しかったですが、
 
なんとか採った初めてのモダマがコレデス。
 
割れていて2個しかついていませんでした(笑)
 
それでも、嬉しかったですね!!
 

 
実は、この場所は魚のための水域を見に行った際にみつけたんです。
 
かといって、モダマは必ずしも水辺にあるわけではないそうなので、
 
タマタマなのですが(笑)、
 
魚を介してモダマが見つかったのは嬉しい限りです。
 

 
モダマはツルで成長するそうなので、
 
大きな木などに絡みついて高いところまで伸びるようです。
 
今度探すときの参考になるように、
 
念入りにツルの形や質感を確認しておきました(笑)
 

このシルエットで萌え~ときます(笑)
落ちている枝(ものすごい長くて重かったです)を使って
 
いくつか採ることができました。

採っている間、アリに数十回足やらお腹を噛まれました(泣)

でも、そんな事は言っていられないくらい森の中で一人興奮していたので

普段は1匹に噛まれただけでも騒ぐのに、この時ばかりはマジでした(笑)

 
下のモダマは形も整っていてキレイでした。
 
ただ、ちょっと時期が遅かったようで、
 
大分枯れてから時間が経っていて
 
表面の皮が剥がれているものもありました。
 

 
こちらが(下)今回採れたモダマです!
 

 
このモダマは(下)これまで採った中で一番大きいものでした。
 
ちょっと形が複雑ですが、かっこ良いです。
 

 
今までは1つだけ地方へ行った時に買ったものを持っていたのですが、
 
1つしかないので中のモダマを取りだすと、
 
壊れてしまうので取りだせませんでした。
 
でも、今回いくつか採れたので
 
初めて中身を取りだすことができました!
 

 
「幸運のモダマ」だけあってすごくきれいで感動しました。
 
少し落ち着いたら、
 
流木とモダマを組み合わせたお店のオブジェを作ろうと思っています。
 
まだイメージはないのでゆっくり考えます(笑)!
 
 

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魚調査から小さな趣味に辿り着いたのは
 
偶然とはいえ嬉しい出来事でした!
 
 
また明日も調査へ行ってきます!!
 
 
 
 
 
 
 


2015年2月18日水曜日

2月の授業

 
バイヨン中学校での2月の授業をおこなってきました。
 
今回は魚の子育てというテーマで村に生息する魚からちょっと変わった形で
 
産卵・子育てをする魚を紹介して、
 
最後は村の自然を守る意識を持とう!というお話をしました。
 
そして、
 
学校の裏にある売店。
 
中学生たちはお菓子やら、ジュースを買いに来ていました。
 
あたいも1杯ジュースを買いました。
 

 
授業の後は
 
春に生徒たちと実施するフィールド調査の候補地を見てきました。
 
ここは2年ほど前に広げられた水域で、
 
洪水対策のためのものです。
 
この水は遺跡の一つでもある西バライにつながっています。
 
ちょっと殺風景ですが、
 
それなりに魚もいると思うのでここが近くて良いのかなーと思っています。 
 
調査道具なども揃えないといけません。
 
一番難しいのは生徒たちにどこまでこの意味を理解してもらえるかですよね。
 
頑張らないと・・・



2015年2月16日月曜日

欲しい~

 
クーレン山へ行った際に
 
見つけた木の実!
 
すっごく欲しかったのですが、
 
残念ながらお寺の中にあったので、
 
もらえませんでした。
 
 
木の実シリーズを集めているマニアとしては
 
この実は欲しいところなんですよね~(くーっ!)
 
写真ではわかりづらいかもしれませんが、
 
ソフトボールよりも二回りくらい大きくて、
 
バレーボールよりも一回り小さい感じのサイズなので
 
結構、大きいですよね!
 
 
初めて見た実だったのと、
 
そのサイズに圧倒されてしまいました(笑)
 
また、赤くてキレイな花も咲いていました。
 
一体何という植物なのでしょうかね?
 
今度、植物博士に会うので聞いてみます!!
 
 
いやー!
 
ほ・し・い!!(笑)
 
 


もう一つ届きました

 
先ほど郵便局へ行って
 
もう一つ月刊経団連という機関誌も手元に届きました。
 
こちらは自然保護系の内容ではありませんが、
 
先にご紹介させていただいた
 
経団連自然保護協議会だよりの紹介ページが載っており、
 
そこでも、アロワナと共に当研究所の紹介も載せていただきました。
 

繰り返しになりますが、本当に有難いです。
 
またこれから気合い入れて頑張ります!!
 
ありがとうございました。


経団連自然保護協議会だよりが届きました!

 
本日、経団連自然保護協議会さまより
 
経団連自然保護協議会だよりNo.68が届きました。
 
この機関紙を送っていただいたのは、昨年経団連の方々がカンボジアを訪問された時に
 
当研究所を訪問してくださったのがきっかけです。
 
 
でも、その当日は地方へ調査に出ている期間だったので、
 
直接訪問団の皆さまとお会いする機会はなかったのですが、
 
訪問された時に電話でご挨拶いただき、
 
研究所での活動を応援してくださいました。 
 
 
これまでにも紹介しましたが、
 
昨年より経団連さんのサポートの下、
 
長尾財団さんの立ち上げたインドシナの希少魚保全プロジェクトの関係で、
 
この中で行っているアロワナの調査で得たアロワナの幼魚の写真を
 
機関紙の表紙に使っていただけるというお話を受けて、
 
写真をお送りしていたんです。
 
表紙の裏には活動内容も掲載してくださいました。
 
その写真が掲載された機関紙が出来上がり、
 
手元に届いたので嫁とじっくり拝見させていただきました。
 
こうして、名もない研究所での活動が
 
皆さんのお蔭で多くの方が目にする機会を与えていただいていることに
 
本当に感謝しています。
 
いつもこのブログでも書いていますが、
 
人のつながりで今の自分がいる事を強く感じさせられました。
 
タイとカンボジアを訪問された様子が報告されていました。

 
今回の事で、
 
より一層、日々の地道な活動をコツコツとしっかりと進めていかないと
 
いけないと感じました。
 
長尾財団さんと経団連の皆さんに恥じないように頑張らないといけないですよね!!
 
ありがとうございました。
 
 
 

クーレン山水域の下見

 
クーレン山から出る水は川となりますが、
 
その川は我が家のあるシェムリアップを流れてトンレサップへ注ぐ
 
シェムリアップ川となります。
 
ですので、この山中の川はシェムリアップ川とつながっているんですよね。
 
それほど長い河川ではありませんが、
 
聖なる地を水源としている川なので控えめに今回は網を入れませんでした。
 
 
川はブラックウォーターで透明度も高かったです。
 
今は乾季なのでキレイですが、
 
雨季には水量が増えるのでここまでの透明度はありません。
 
 
休憩地から少し下流へ進むと、
 
前回アップした大きな滝の上に出ます。
 
川が途中でなくなっているように見えるので、なんだか怖かったです。

ここから50mくらい一気に落ち込みます。
 
 
ここではカラフルに装飾された吊り椅子がいくつか設置されており、
 
記念写真をとる場所として、カンボジア人に人気でした。

 
滝の上の川底は大きな岩盤なので、
 
水が岩の上を傾斜に沿って一気に滝底へ向かって流れていました。
 
タニノボリの仲間なんかがいそうですが、
 
まったく見かけなかったです。(残念!)
 
 
滝のすぐ横にある大岩の下は
 
湿気があり、日陰という事で
 
コケの様なものがびっしりとはえていました。
 
 
滝の上の様子です(写真下)。
 
緩やかな傾斜なので水もゆったりと流れていて
 
遊ぶのには最高の場所でした。
 
 
そんな川の岸際を見てみると、
 
魚がいました!!(写真下)
 
流れのない場所に10-20尾の群れでかたまっていたのは
 
パールダニオ(Brachydanio albolineata)です。
 
日本でも安い魚ですが、
 
ボディーやヒレの発する色彩はとてもキレイで観賞魚としては
 
魅力的な魚ですよね。
 
この魚は体が軟かい?(笑)のか、
 
クネクネ泳ぐので上から見てすぐにわかります。

他のコイ科の魚はここまで柔らかい泳ぎをしません。
 


 
そして、こちらは水底に掘られた水中遺跡の一つです。
 
今回は水深が浅かったのでこれ以上引いて撮影できず(笑)、
 
全体を写すことができませんでした。
 
撮影中、近くにいた人が何をやっているんだ?と不思議そうに見ていました。
 

神様の顔(中央)、首と胸(右手前)、腕を上に挙げてくの字に曲げた様子(右端と左端)
 
子供たちが泳ぎに行くというので、
 
みんなで泳ぐことに・・・
 
すっごく冷たかったので最初は嫌でしたが(笑)
 
対岸に渡って用を足して帰る時に足が滑って転んで全身びちょびちょに(笑)
 
結局、水中眼鏡をつけて水中観察をすることに・・・
 
上流で人が泳いでいたので思ったよりも透明度が良くありませんでしたが、
 
少し深くなった場所を見ていると、
 
魚がちょろちょろ見えました。
 
 
でも、すっごくすばしっこくて水中では肉眼でも追えません。
 
底の石をひっくり返して、砂や堆積した有機物を少し掘り起こして、
 
じっとしていると、魚が集まってきました。
 
キンセンラスボラがこの方法だとよく集まってくるんですよね。
 
今回も魚がやっと目の前に現れてくれました。
 
 
肉眼では目の前にいるんですけれど、
 
カメラのライトが照らされて、
 
シャッターを切る時にちょうど驚いて逃げるんです(笑)
 
結局、何度やっても写らずじまいでした。

(カメラは普通のコンデジです)
 
 
何十枚も撮った中で魚の体が写っていたのは数枚です。
 
これでも正体はわかります。
 
これはコイ科の仲間の(ポロプンティウス)Poropuntius normaniです。
 
山間部の森の中の河川に行くとよく出会う魚です。
 
こうした渓流では10cm程度ですが、
 
ある程度大きな池やメコン本流では20cmくらいに成長します。
 

他にはラスボラ・パビアナがいました。
 
 
 
川を前にして網を入れないで過ごしたのは久しぶりでした(笑)
 
そんな水辺での楽しい時間でした!!