2014年3月12日水曜日

もう一歩前に

 
もう、大分前の写真ですが、
 
地方へ車で調査に行った際にプノンペンの渋滞に巻き込まれていた時、
 
目の前に見えたのは僕が大好きなバイクメーカーの「Kawasaki?」と思いきや、
 
「Keweseki」と書かれた3輪車でした。
 
偽物でしたが(笑)、
 
やっぱりまだKawasakiの単車への気持ちは消えていないんだなーと感じる一幕でした!
 
いつかお金に余裕ができたら、
 
Z400FX(赤)かホンダのCB400FOUR(黄色)を持ち込んで
 
直管、平行絞りハンドルでこの街を流したいという野望を持っています(笑)
 
以前の愛車KZ1000Mk.2はデカすぎてこの街では厳しそうです(苦)!
 
 
・・・なんて事をこの四年間ずっと想像していました(笑)
 
・・・遊びの夢はそんな感じですが、
 
 
 
現実はそう甘くはないですよね(笑)
 
水産局へ行って以来、ずっと学名の変更や写真撮影した魚標本のデータ整理をしてきました。
 
・・・がまだまだ終わりは見えてきません!
 
 
そんな時にプノンペンの知り合いから新たな挑戦をしないかとお話があり、
 
概算見積りをつくったりとテンテコマイでしたが、その時に
 
「忙しい中で新たにチャレンジすることが人生の醍醐味では」
 
というお言葉をいただきました。
 
この一言でいつの間にか自分でブレーキを引いていたことに気付かされました。
 
もちろん、いろいろな条件によって進むかどうかはしっかりと判断しないといけませんが、
 
落ち着いて見てみると、僕のまわりにいる仲間はいつも全開バリバリで心地よい
 
音を発しながら忙しくも楽しく、キレイな仕事をやっています!
 
これは実際には聞こえないサウンドですが、
 
この音がどうしても僕の中では
 
空冷4発エンジンから集合管を通過して発する単車のサウンドと重なるんです(笑)
 
 
 
そう考えると、僕自身ももう少し自分を追い込んで
 
もう一歩前に進めるようもう一度考え直さないといけないのかなーなんて思っています。
 
 
以前、僕の大切な人が僕の仕事をプロデゥースしてくれた時にいつも
 
欠かさなかったのは僕が気持ちよく仕事ができるようにいつも
 
細かいことまで気にかけていただき、
 
僕のために全力でサポートしてくれました。
 
その方の仕事はホントにキレイなんです。
 
 
それを間近で見てきただけに
 
僕もその領域まで行けるように
 
もっと気張らないといけない時期なのかな?と思い始めています。
 
 
なんだか訳のわからない内容でスミマセンデシタ!
 
 
 


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