2014年1月22日水曜日

調査2日目(PP-カンポットへ)

 
今日は首都プノンペンから海岸線にある町カンポットへ移動してきました。
 
その前にプノンペンの市場も少し見てきました。
 
だいたいいつもの魚たちが見られましたが、やや少なかったように感じました。
 
(詳細はまた今度落ち着いてからアップしますね)
 
 
 
 
 
 
 
そしてカンダール州に入った水田地帯でちょっとチェさんのリクエストでほしい魚がいたので
 
その魚がいそうな場所を探していると、
 
干上がった水田で魚採りをする少年たちが・・・
 
行ってみると、
 
 
タウナギやプラーチョン、プリストレピス、キノボリウオなどがたくさん採れていました!!
 
お目当ての魚はいませんでしたが、チェさんも楽しそうに見ていたので良かったです。
 
 
少年がクワで土を掘り起こすと、
 
魚たちがどんどん出てくるんです!!
 
お兄ちゃんが耕して弟が魚をつかむ!といった感じでちゃんと役割があるんですよね。
 
 
これも、今晩のおかずになるのでしょうか?
 
 
これだけ水が無くなった水域でこれだけ魚が採れるとは僕自身も驚きでした(笑)
 
パッと見では8㎡くらいの面積でこの数ですからね。
 
カンボジアの魚!スゴイデス。
 
 
 
 
そのすぐ近くに線路が整備されていたので、
 
撮影しました(笑)
 
早く機能してくれると良いですね。
 
 
 
 
そして、今度しっかりとアップしますが、
 
カンポットについてから魚の撮影やDNA用の標本を作り終えて、
 
時間がない中で
 
カンポットにそびえるボコー山に登ってきました。
 
・・・といっても車ですが(笑)、1000m以上の山で麓から頂上まで33kmもありました。
 
その山の上に古くからある教会のワンショットです。
 
 
 
また明日も早いので詳細は後日っ!!


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