2013年9月28日土曜日

スタツア終了!

 
約2か月間、毎週2回開催されていたスタディーツアーでの
 
講演も今日で無事に終了しました!
 
 
人前で話をするのが苦手だったので、
 
最初はどうなることかと心配でしたが
 
何とか乗り切ることができました。
 
 
今日のグループはとても興味を持ってもらえたので
 
いろいろな質問をいただき、楽しくカンボジアの話ができました。
 
 
この様な機会をくれたツアー会社さんには本当に感謝です!!
 
でも、このツアーで僕が話す内容が日本から来た若い学生たちにうまく伝わっているのかは
 
いまだにわからないので一人でも多くの方に話の内容が伝わっていることを願うばかりです。
 
実際は彼らよりも僕の方がいろいろと勉強になったんじゃないかと思うくらい
 
僕はいろいろなことを学ばせてもらいました。
 
 
 
それから、今はテレビの撮影中なので
 
まだまだ気が緩められませんが(笑)
 
気合い入れていきます(笑)!!
 
 
さらにはダトニオの引き取りの準備も同時に進めていきます!!
 
 


2013年9月25日水曜日

今度は北朝鮮料理!

昼に韓国料理屋で満喫した僕でしたが、
 
夕方、嫁がプノンペンから帰ってきて、
 
晩御飯の話をすると、なんと!友達とピョンヤンレストランへ行くというのです!!
 
・・・ということで、この日は韓国と北朝鮮の朝鮮料理を食べる一日となりました(笑)
 
 
 
このピョンヤンレストランに行くのは2年ぶりでしたので、
 
少し楽しみでした!
 
ここでの楽しみは北朝鮮のお姉さんたちが踊りを披露してくれるんです!
 
喜び組なのでしょうか?
 
 
普段、北朝鮮の人たちとはなかなか出会う機会がないので
 
貴重な時間です。
 
 
食べ物はピョンヤン冷麺や餃子、エビの野菜炒め、キムチなどを食べました。
 
キムチは昼に食べた韓国料理屋さんよりも落ち着いた味でとても美味しかったですね。
 
 
ここを訪れるお客さんの9割近くは韓国からツアーできた方々が来店しますので、
 
日本人や欧米人はほとんどいません。
 
この日も100名くらいのお客さんがいました。
 
時間になると、踊り子さんたちがいろいろな踊りや演奏をしてくれます。
 
 
上はツボを頭にのせてくるくる回ったりして踊ります。
 
下の写真はバイオリン演奏です。
 
 
他にも様々な踊りが見れました!
 
 
エレキでの演奏も!
 

 
最後はお客さんと一緒に写真撮影もしてくれました!
 
これは韓国のお客さんたちです!!
 
 
 
いろいろとコメントしたいところですが・・・
 
このネタはこれくらいにしておきます。
 


一人韓国料理

先日は嫁さんが仕事でプノンペンへ行っていたのでお店は休みでした!
 
僕は昼間はスタディーツアーの仕事があったので遠くへはいけません。
 
せっかく一人ということで(笑)、
 
昼ご飯に韓国料理を食べに行ってきました。
 
このお店のBBQはこれだけの料理があって5ドルなのでお得です!
 
 
いつもは友達などと大勢でしか行くことはないのですが、
 
今回は一人でゆっくりと食べさせてもらいました!
 
意外と一人もいいものですね。
 
焦らず、ゆっくり満足のいくまで食べました!!
 
 
写真上のチゲとキムチが美味しかったです!
 
下のサラダも好きですね!
 
 
 
この町は日本のように充実したレストランはありませんが、
 
多国籍の料理屋が多いのでいろいろ楽しめます。

明日からTV取材が始まります

 
 
明日からテレビの取材が1週間あります。
 
その中でトンレサップ川にも行くのでしばらくはブログもお休みになるかもしれません。
 
また、来月初旬にはタイへダトニオを引き取りに行く予定なので
 
明日から半月ほどはバタバタしそうですね(笑)
 
でも、どちらも僕にとってはありがたいことなので楽しんで取り組みたいと思っています。
 
 
テレビやダトニオの引き取りなど、
 
良い報告ができるように気合い入れてやってきます。
 
 
 

カンボジアの水辺展(宮島水族館)

 
宮島水族館で開催されている「カンボジアの水辺展」の様子が送られてきました!
 
連日多くの方々が来館されているようで
 
賑わっているとのことです!!
 
今までカンボジアとつながりがなかった方々にも
 
こうした展示でカンボジアを知ってもらえると嬉しいですね!
 
 
 
この展示室では魚の生体は勿論ですが、
 
他にも魚関連のグッズや思考を凝らしたユニークなアイデアが満載のようです。
 
中でも人気のコーナーはカンボジアの魚醤を実際に嗅いでみるコーナーです。
 
カンボジアは勿論ですが、東南アジア圏では昔から
 
魚醤や魚醤油をつくり、料理に使う習慣があります。
 
実際に使う魚介類は国や地域によって異なり、
 
海水魚を使う地域もあれば、エビを主に使う地域、
 
淡水魚でもコイ科を中心とするものや、
 
グラミーなどを使う所も!
 
 
基本的には塩漬けにして長い時間発酵させたものが魚醤といい、
 
ペースト状の塩辛です。
 
その魚醤を煮詰めて上澄み液を抽出したものが魚醤油です。
 
魚醤油は日本でも有名ですよね。
 
特に有名なのがタイのナンプラーやベトナムのニョクマムなどなど・・・
 
 
話はそれましたが、
 
その魚醤のにおいを実際に嗅ぐことができるコーナーは人気のようですね。
 
皆様もお時間があればぜひ!宮島水族館へお越しください!!
 
開催期間は9月14日~10月14日です!!
 
 
 
 

車パンク

お久しぶりです!
 
この数日はいろいろと用事があり、
 
店の改造や作業日本からのお客さん訪問、2回の村訪問、
 
小学校建設現場への視察などなど、
 
バタバタでした(笑)
 
そんな中、またまたパンクです(泣)
 
今年に入り3回目のパンクです。
 
日本ならあり得ないですが、
 
カンボジアではよくあります。
 
・・・にしてもありすぎですよね(笑)
 
 
 
春に買ったばかりのニュータイヤなのに・・・
 
今度落ち着いたら修理に行ってみます。
 
穴さえ見つかれば埋めてくれますからね。
 
直ることを期待しましょう。
 
さらにはエアコンが動かなくなったので
 
車に乗るとやばいですね(笑)
 
晴れた日の日中の車内温度は40度を超えます。
 
ヒューズくらいは調べてダメなら修理ですね。
 
車のガタは年々ひどくなっています(笑)


2013年9月19日木曜日

ダトニオプロジェクト79(Tシャツ)

ダトニオプロジェクトを立ち上げた時から始めている
 
Tシャツ販売ですが、ようやくTシャツ代を超える売り上げを達成し、
 
今後はその売り上げを利用して調査や繁殖研究に充てていけそうです!
 
ちょっと時間がかかりましたが(笑)、
 
少しずつでもいいので進んでいけたらと思っています。
 
SMLサイズで3回追加注文したので枚数は売れているのですが、
 
意外とコストがかかってしまいました。
 



先の長いプロジェクトなので息切れして先細りしないように、
 
コツコツとやっていくつもりです。
 
今後とも皆様の応援よろしくお願いいたします。
 
 


いけすの魚たち

昨日、やっといけすに一時的に収容しているアロワナがエサを食べました。
 
これまで落ち着かなかったのでしょうか。
 
これで一安心です。
 
ダトニオが集まるまでここで大きくしたいですね!
 
 
 
それに比べてやっぱりコイ科の魚たちは
 
慣れるのが早いですね!
 
入れた翌日には水面まで上がってきてエサを食べました。
 
 
最近は毎日雨で雨季らしい季節です。
 
話は変わりますが、我が家で4年間使ってきた洗濯機が昨日壊れたので
 
今日は雨の中洗濯機を買いに行ってきました。
 
 
日本製の商品はどれも高いので(笑)
 
今回は海外のメーカーを選んでみました。
 
 
壊れないといいのですが・・・
 
 
今回、海外製品を選んだ理由は値段もありますが、
 
4年前に買った洗濯機が日本製でした。
 
でも、使い始めて数日でスイッチの調子が悪くなり、
 
使う度に洗濯機を叩いて何度もやり直さないと動かない状態でした。
 
たぶん、どこかの接触不良だとは思いますが、
 
本当に使いにくかった思い出しかありません。
 
 
そんなこともあって今回は海外製品に手を出してみました(笑)
 
2時半に家に持ってきてくれるので
 
ちゃんと動くかドキドキです(笑)
 
 


2013年9月18日水曜日

ダトニオの切手

 
今連載中の記事のネタを探しているときに見つけました。
 
カンボジアの切手の中にダトニオがあったんです!!
 
先日、このブログでも切手の話を少ししましたが、
 
探すとあるもんなんですね。
 
 
 
どちらも大分昔のものですが、
 
確実にダトニオですよね。
 
 
このうちの一つには学名が明記されていますが、
 
古いものなのでミクロレピスとして扱われています。
 
 
当時はこのカンボジアにもたくさんいたんでしょうね。
 
 
気づくと、そんな思いに浸ってしまいますよね(笑)
 
 
またいつかダトニオがカンボジアの切手に
 
 
なるといいですね。楽しみです。
 


2013年9月17日火曜日

調査での意外な魚(バリリウス)

昨日、時間があったのでGPSの記録のために調査へ行ってきました。
 
今回はトンレサップ湖から1kmほど手前の湖岸地帯へ行ったのですが、
 
やはり雨季ということもあって川の水量は多く、
 
魚採りは難しい状況でした。
 
 
それでも、わずかにでも水深の浅い箇所があったので
 
投網を打ってみると、プリストレピスやオステオチルスの仲間が採れましたが、
 
そのあと、投網を洗うために川の流芯へ網を打つと、そこに入ったのはバリリウスの仲間
 
Opsarius koratensisでした。
 
この魚がここで採れるとは思わなかったのでとても驚きました。
 
 
この魚はもちろん、コイ科の小型種で、これまでにもカンボジアで何度か採っています。
 
でも、この魚に出会う場所は決まってやや標高の高い山間部か、
 
もしくは山間部に入る手前の氾濫原よりも一段高い場所で記録していたので、
 
トンレサップ湖岸で出会ったことには驚きです。
 
 
さらには、今年の初めにメコンの本流でも記録はしていますが、
 
北部のラオス国境付近なので氾濫原よりは明らかに高い位置です。
 
 
そう考えると、この魚だけではありませんが、
 
このインドシナの魚たちは意外と縦のラインでの分布域はそれほど制限が
 
ないのかもしれませんね。
 
少なくとも僕が調査を始めた当初、自分で思い描いていた分布の制限は
 
考えすぎなのかもしれないと、最近は思うようになっています(笑)
 
その良い例が今回の魚です。
 
このほかにもグラスパーチで有名なParambassis siamensisや
 
Botia modesta(レッドフィンボティア)などもその中の一つです。
 
これらは低地の氾濫原エリアに多い種ですが、
 
これでもか!というような山間部の河川にも出現します。
 
 
謎は深まる一方ですね(笑)
 
知れば知るほど確信できるものと、その反対に予測に反した発見もあるので
 
それが楽しいんですよね!
 
 
このポイントまで来るのにどろどろの道を進んできましたが、
 
いつも嫌なのはまたその道を引き返す帰り道です(笑)
 
これもカンボジアなので楽しんでやっていきます!!
 
また新たに記録ができたので今後の調査に反映できるように
 
頭の中をしっかり整理しておかなくちゃ!(笑)
 


スタディーツアー

先日も紹介したスタディーツアーでカンボジアの話をしている場所です。
 
場所は町の中心部にあるパブストリートというエリアの中にある
 
バー&レストランYOKOHAMAさんです。
 
これでもう10回くらいはやって来ましたが、
 
やっぱり多くの人前で話すのは大変ですね(笑)
 
最近は20~25名もの若者が参加しているので
 
毎回緊張しながら話をしています。
 
 
しかも、1時間半くらい話をするので大変です。
 
でも、ネタ切れにならないようにスライドで画像を見ながら話をするようにしているので
 
少しずつですが自分の形ができてきたように感じます・・・がまだまだ駄目ですね(泣)
 
 
場所が会議室みたいなところでないのも幸いですね。
 
もし、そんなところだったら余計に硬くなってしまいそうです(笑)
 
 
最近は参加者の様子も少しづつですが観察できるようになってきました。
 
参加者の多くは大学生ですが、やはり興味をもってくれる人と
 
寝てしまう人など様々です。
 
またそのグループによって体質が少しづつ違ったりもします。
 
仲がよく明るいグループや大人しいグループや
 
全員がメモを取るグループなど、様々です。
 
それでも、最後の質問時間でたくさん質問をしてくれるグループの時はやりがいがありますね。
 
話してよかった・・・と思えますからね。
 
 
 
このYOKKOHAMAさん!実は以前紹介した店なんですよ。
 
夜はアクアリウムバーに変身します。
 
そしてその水槽のメンテもさせていただいているので、
 
いつも世話になりっぱなしのお店ですね。ホントに感謝です!!
 
 
 
カンボジア・シェムリアップへ来られた時にはぜひ!YOKOHAMAさんへお越しください!!
 
ビールやカクテルを飲んで旅の疲れを癒してください!!
 

2013年9月14日土曜日

調査おまけ(魚ちょろっと!)

 
水路で少しだけ採集したのでご報告です。
 
採れた魚の8割はピグミーグラミー(Trichopsis pumila)でした。
 
その他にはキノボリウオやメダカ、ドジョウ、タウナギなどなど。
 
もう少しいろいろと採れると思っていただけに寂しい成果でした。
 
 
ピグミーは日本ではあまり人気ありませんが(笑)、
 
見つめなおすと、とてもキレイです。
 
安い魚ですが、水槽でバリバリの色を出せる人もそうはいないと思います。
 
こうした何でもない魚にも再度皆さんが注目してくれると嬉しいですね。
 
小さな水槽しかない人でも、繁殖できる魚はたくさんいます。
 
ただ飼うだけでなく繁殖や生態の観察など、
 
何かに注目してアクアリウムを楽しむと、
 
もっともっとハマると思いますよ!
 
 
上の写真のタウナギは写真撮影用に持って帰りました。
 
この魚、何度か撮影してきましたが、いつも思う色が出ないんですよねー!
 
相性が悪いのか・・・
 
再チャレンジしてみます。
 
 


調査のおまけ(水草)


調査のおまけですが、低地に自生する水草を見つけました。
 
 
 
こちらは ミズワラビの仲間でしょうか!
 
日本でも条件さえよければ見ることができる水草ですね。

 
こちらはデンジソウの仲間ですね。
 
カンボジアにはたくさんある水草の代表種です。
 
我が家のスイレンバチにも入っています。
 
四葉のクローバーを探しても見つからない人にはもってこいの水草ですね。
 
 
こちらはスイレンの仲間ですね。
 
カンボジアの低地で見られるスイレンは3種くらいあり、
 
白、赤紫、青の3色が見られます。
 
その他にもハスやガガブタの仲間も普通に見られます。
 
 
こちらはミズオオバコでしょうか。
 
日本でも一気に成長して大きな群落を形成しているときがありますよね。
 
葉がある程度成育すると、水面付近にまで茎を伸ばし、白い花を咲かせます。
 
でも、このタイプは水槽へ入れてもすぐに枯れるので難しいですね。
 
 
 
水草も雨季にはいろいろなところで見ることができます。
 
 
 
 


フィールド調査(GPS記録)

 
前回アップしたスコール雲を見たときは
 
ちょうど調査に行っていました。
 
調査といっても、実際の魚採りは少しだけで、
 
以前に調査したことのあるポイントをまわってGPSカメラで位置を記録する作業をしてきました。
 
GPSは以前からずっとほしかったのですが、
 
金銭的な余裕がなく(笑)、高性能のGPSは買えませんでしたが、
 
GPS内臓のコンデジを買ったので、これを利用して記録を始めました。

 
とはいっても、やはり性能は良くないので使い勝手はよくありませんが、
 
無いよりはマシです(笑)
 
データの記録にこれからは位置情報として欠かせないものになりそうです。
 
 
今は雨季で水が増えている時期なので
 
水田の水は満水で水路と水田の水位が同じで完全につながっています。
 
 
 
日本全国の圃場整備は完成しつつあるので
 
ここまで水田と水路が一体化する地域は少ないですよね。
 
農家の人は困りますが、生きものたちにとっては
 
この環境こそが良いんですよね(笑)
 
日本だと、コイやフナ類、ドジョウ類やナマズなどが産卵のために
 
水田に入れますからね。
 
人の生活をよくするためにはどうしても環境を変える必要がありますが、
 
他の多くの生き物たちにとってはその反対につらい環境へと変化しているんですよね。
 
でも、人にとって良い改良であっても、
 
長い年月で見つめてみると、それは必ずしも良いものとは限らないように思えるんです。
 
その答えは数十年、数百年先になります。
 
その時に間違っていた!ではすまないですからね。
 
大小に関わらず、開発をするときにはもっと長い目で物事を見つめて対策を練る必要に
 
地球全体が迫られているように感じますね。
 
 
 
この何でもないカンボジアの水辺の風景もいつか大きく姿を
 
変える日が来るのでしょうか?
 
 
 


スコール雲

昨日は調査に行ったのですが、
 
町から南のトンレサップ湖方面から北の街を見ると、
 
スコールの雲が見えました。
 
カンボジアのスコールは短時間ですが、
 
雲にたまった水分が一気に落ちてきますので、
 
ひと固まりが大きいです(笑)
 
 
写真を見るとよくわかると思いますが、
 
雲の上から地上に向かって黒い帯になっているエリアがあると思います。
 
このエリアだけ雨が降っているんです。
 
その外は全く降っていませんので雨の境目がはっきりとわかりますね。
 
 
以前はこの雲が近づくとアタフタしていましたが、
 
最近は動揺することもなく(笑)、
 
カッパを着る余裕があります(笑)
 
幸いにも、この日は雲を追いかけるようにバイクで進んでいたので
 
雨には合わずに済みました。
 



2013年9月12日木曜日

ナイフフィッシュ食べました!

昨夜、店にカンボジア人の釣り好きなマリンちゃんが来てくれました!
 
そして彼からナイフフィッシュのさつま揚げ?をもらいました。
 
しかも話を聞くと、アンコールワットの堀で釣った神聖なナイフのさつま揚げだそうです(笑)
 
 
嫁と店に来ていた常連さんにも食べてもらいましたが
 
最初は臭そうで嫌がっていた嫁も
 
食べたら美味しい!といっていました(笑)
 
本当に美味しいんですよ(笑)
 
食わず嫌いはよくないですよね。
 
 
 
ナイフはカンボジアに4種いますが、
 
そのうちの一番多いノトプテルス・ノトプテルスという種です。
 
写真下がその魚です。
 
ナイフの中でも小型でその下の写真にあるようなチタラ属とは違う属です。
 
 
ロイヤルナイフやスポッテッドナイフはトンレサップやメコンにいるのですが、
 
残念ながらアンコールのお堀にはいません。
 
下の写真はメコン水系の市場で撮影したものです。
 
デカいですよね! 
 
 
スポッテッドはトンレサップにもいるので
 
比較的この地域でもポピュラーな魚です。
 

 
 
最後はおまけですが(笑)
 
以前メコンで釣った90cmの天然ナイフです。
 
また釣りたいですね(笑)
 
僕の自慢の釣り写真です(笑)
 

 
 
(注意!)アンコールワットのお堀での釣りは禁止されており、
 
私たちは基本的に釣りをしてはいけません。
 
場合によっては罰金等を支払う可能性もありますので、
 
釣りはしないでくださいね。
 
カンボジア人だからこそ許される行為です(笑)