2013年8月7日水曜日

ダトニオプロジェクト74(ダトニオ情報入りました!)

 
この数日は学校建設関連のお手伝いで動き回っていましたが、
 
今朝、新たにダトニオが採れたとの電話連絡で起きました!
 
 
連日、夜遅くまで起きており、朝も早かったせいで眠かったのですが(笑)、
 
さすがにこの話だと一気に眠気も消えましたね(笑)
 
 
 
その一方で、
 
一昨日より嫁がプノンペンへ友人に会いに行っていたのですが、
 
ダトニオ情報とタイミングが合い、
 
急きょ、嫁さんに託してダトを見に行ってもらいました。
 
 
嫁さんは昼過ぎのバスでこちらへ帰る予定だったので大慌てです!!
 
写真を送ってもらい、確認したものがこの個体です。
 
観賞魚的には決して良個体ではないですが、
 
このプロジェクトを進めるにはとにかく親魚が必要なので
 
僕としては全く問題ない個体です。
 
嫁の目利き情報ではオデコのあたりに赤い傷があるとのことで、心配していましたが、
 
僕としてはとても良い情報でした!!
 
もし、飼いこみ個体だとすると、そのような傷はないですからね。
 
この漁師との信頼関係もできつつあるので、
 
おそらく、採れてすぐに連絡をくれたのだと思います。
 
この傷は刺し網等の網に引っ掛かって採れた証拠です。
 
まだ実物を見ていないので何とも言えませんが
 
おそらく、トンレサップ水系で採れてから10日前後だと推測されます。
 
 
このブログを書いている頃、ちょうどパッキングを終えて、
 
嫁がバスに乗り込んで出発している頃と思います。
 
7時から8時頃にはシェムリアップに到着するので今から水槽室に
 
収容するための準備を始めます!!
 
また搬入が成功したらご報告いたします。

速報でした!



4 件のコメント:

  1. 大事に飼育しなさい。
    トニー

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    1. はい!目標へつながるよう大切にします!

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  2. お知り合いの、tigerperchさんのブログ中での見分け方【http://blogs.yahoo.co.jp/ilovedatonio/28314166.html】からすると、画像の個体はプルケール種ではなく、ミクロレピス種(プラスワン・リアルバンド)のように見えますが、佐藤さんはどのようにお考えでしょうか?
    ミクロレピスも貴重なダトニオイデスに変わりはないですが、プルケールの採取個体の少なさは尋常ではないと思います。
    ミクロレピスだとしても、他に育成されているプルケールと繁殖に使用するのですか?

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    1. 匿名さま

      コメントありがとうございます!
      確かにミクロレピスの可能性もありますよね。
      尾筒の太さやボディーのラインの不明瞭さや、
      ミクロレピスによくあるちょい細長体型など様々な点がありますね。
      これについてはこれからじっくりと調べていきますね。
      ただ、ミクロレピスでると判断した際には今回のプロジェクトに使用することはないでしょう。
      全くの別種ですからね。
      これからも何かあればいつでもコメントください。

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