2012年10月2日火曜日

学校建設

4月からお手伝いしていた学校建設がとうとう終わりました。
 
これまでいろいろな事がありましたが、村の方々を始め、
 
ボランティアで参加した多くの仲間がとても良い顔でいるのを今日確認でき、
 
もらい泣きしてしまいました。
 
でも、学校をつくったからにはこれからが本番です。
 
しっかりとした運営サポートをしていけるように1年以上のスパンで
 
モニタリングが必要だと感じました。
 
そんな時、偶然ですが今晩うちの食堂に
 
プノンペンで学校建設の支援を10年以上されている方が久しぶりに来られ、
 
いろいろと経験談をお聞きすることができ、改めてその大切さをかみしめることができました。
 
 
専門家のお話をお聞きして思ったことは、自分と根本的な考え方は同じでしたが、
 
その一つ一つのケースによりアプローチの仕方や
 
とても繊細なコントロールが要求される事を教えていただきました。
 
細かく語りだすと、何時間もかかりますので(笑)
 
ダメですね(笑)  魚ネタをもっと書かないと・・・!!
 
どうか今後良い方向で学校が継続していくことを願うばかりです。
 
 
自らの判断で建設に関わっていただいたボランティアの方々には感謝感謝です。
 
長い間お疲れさまでした!みんな仲間意識や仲間とひとつの事を
 
やり遂げた時の感動、達成感をたくさん味わったと思います。
 
これをひとつの糧にしてまた次の旅に出て行き、
 
さらに上の領域にチャレンジしてほしいですね。
 
そう思える仲間たちでした!
 
 
 
実は来年の新学期に向けてまた学校建設を計画されている仲間がいるので
 
またあの熱い季節がやってくるのも間近かもしれません(笑)

その時にはしっかりとした長期サポートができるよう頑張ります。


 
 

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