2017年2月15日水曜日

もう一度


学校へ道具を届けた帰りに

もう一度

観察会場の候補となっている水辺を見てきました。

前回ご紹介したアンコールトムのお堀の手前にあるシェムリアップ川の

分流ですが、堀は深すぎて

こちらは浅すぎです(汗)

水深も10cm程しかなく

干上がる寸前です(汗)


今回は水際まで近寄って魚のチェックをしたのですが、

ラスボラやバルブ、ニードルガー、C.ストリアータ、ピグミーグーラミーくらいは

見えますが、かなり魚類相は貧弱で厳しそうでした。


草たちもわずかに湿った土の周辺しか生き残っていなくて

これから続く灼熱の数か月は厳しい季節になりそうでした。


もう少し水がなくなれば

土も硬くなって草たちも姿を消します。


ナンゴクデンジソウたちはまだ湿った場所で繁茂していて

とてもきれいでした!!


また観察会当日にいろいろと魚や草たちを観察してきます!!




観察会の準備


一昨日は17日に行うバイヨン中学校の

プログラムにある野外実習という事で、

水辺の観察会を行うのですが、

その時に使う道具が思いのほか足りなくて、

急きょ追加で購入しに行ってきました。


先ずは網屋さんで

投網や二人で曳く引き網をつくるための

漁網を60m分買いました!


このお店も気が付けばもう七年くらいお世話になっている

お店で漁具はここで調達します。


いろいろと買い込んだら

こんなにデカい袋に入れられちゃって(笑)

この状態で家まで持ち帰りました。

カンボジアではもっとすごい荷物も普通で運んじゃいますからね(笑)

日本だったら捕まっちゃいます(汗)


家に帰ってすぐに今度は雑貨屋さん2軒へ!

ここでは

タモ網の代わりに使うカゴを買い、

もう一店舗では観察に使うバットを買いました。



これらをすべて学校へ運んでから、

今度は引き網のつくり方を先生方に教えて

当日までにつくってもらうように頼みました。


何とか当日使えるといいのですが・・・



2017年2月10日金曜日

水辺実習の下見


来週、中学校の授業で

アンコールトム遺跡のお堀で水辺の生きもの調査をするので、

今日は帰りに水辺の様子を見てきました。

すると、

思っていた以上に水がたくさんあり、

昨年とは景色が違うくらい

一変していました(汗)


それでも、

きれいな水辺ですよね~


足元を覗くと、

ラスボラやピグミーグーラミー、プラーチョンたちが

泳いでいましたので、

水は多いですが、

昨年以上にいろいろな魚たちが採れそうです。

まだここでやるかは決まっていませんが、

もしここに決まればそれなりに良い結果が出そうです!

安全第一で楽しみたいですね。


ふと、

帰り際に水辺を背にすると、

目の前に石の彫刻が・・・

きっとこれも遺跡の一部なんでしょうね。

神秘的な水域です!



ジュース


授業の帰りに

以前出会った食パン屋さんを探したのですが、

残念ながら今回は出会えず・・・


代わりにいたサトウキビ屋さんがいたので

一杯500R(リエル)で買いました。


地方へ調査に行くときはよく飲むのですが、

最近は飲むこともなかったので

久しぶりでしたが、

やっぱり美味しいです!!

もちろん砂糖は添加していないので

甘さはサトウキビの糖分だけなので

新鮮で美味いです!!


15円くらいで一杯飲めれば最高ですよね!


今月の授業

 

今日は今月の授業をするために、

バイヨン中学校へ行ってきました。

今季の生徒の姿勢についてちょっと悩んでいたところだったのですが、

今日は授業の準備段階から

自分の言葉で楽しく話をしよう!という事を何度も伝えた事が

良かったのか?今日の生徒はいつもとは違う話し方で

しかも、カンペも見ないで一生懸命に話をしていたので

下級生の生徒らにも内容が伝わったのではないかと

感じました!


なんでもない事かもしれませんが、

僕にとってはすごく大きな収穫でした!!

ある生徒はいつもカンペを見ながら棒読みだったのですが、

今日は自分の言葉を使って

説明していたので

聞く側にも伝わりやすく、

しかも普段しゃべる時の言葉で伝えていたので

笑いも誘いながら話していました。

これは本当に嬉しい結果です。


ちょうど先週、

新たなプロジェクトへの参加依頼で

日本から来られた大学の先生とお話をしたのですが、

その悩みを話すと、

一人ちゃんとした子がいればそれでOKですよ!

と言われて少し考え方を切り替えていたところだったのですが、

ここまで大きく成果が出たことで

もっと良い方法はないか?と

欲張りかもしれませんが(笑)

考えてしまいます。

モノの捉え方って不思議ですよね~

ちょっと角度が変わると、

その見え方や結果も変わるんですよね。

ヒトはこれだから楽しいんでしょうね。


今回アップしている写真は

先月の授業のおさらいとして

JSTのインターンの方が作ってくれたもので、

授業前にプチテストをしました。

ほとんどの子は3問ですが全問正解でした!

テストの内容としては例えば

『魚はどの器官で呼吸をするか?』

『1.肺 2.心臓 3.エラ』

・・・といった感じですが、

2の心臓を選んでいた子もいたので

伝わりきっていないところもあるんだと感じた一面もありました。


まだまだこちらも試行錯誤です!



2017年2月1日水曜日

アロワナ確認2


こちらはセンターで飼っている子牛です!

300$で買ったそうです。



そして、アロワナですが(笑)、

下の写真がタンクに一時収容した際の魚です!

タンクが黄色なので黄金のアロワナっぽいですね(笑)



この中から最大最小サイズの個体を選んで

他の個体はすぐに池に戻しました。


それから残った個体を研究室の前まで運んで

体重とTL(全長)、SL(体長)測定しました。


体重は最小個体で400g、最大個体で800gと差がかなりありましたが

この範囲ならまだ良しとしたいところです。


TLは最小が36cm、最大が43cm、

SLは最小が32cm、最大が37cmでした。

もう一回り大きく成長してほしいところですね。


下の個体は口が膨らんでいたので

もしかして卵か仔魚を咥えているのか?と思いきや、

なにも入っていませんでした(残念!)


ここからは雨が降らないので

五月ごろまでは水と水温との戦いとなりそうです。

この日も大分水位が低くなってきていたので

補水をしてもらうように頼みました。


それにしても、

他の魚とはまた違う美しさがありますね。

この魚体の色合いや体表の感じは何とも言えないですね。


カンボジアの天然水域で見るアロワナの成魚は

もっと黒くて紫色とピンク色を強く発色するので

この池の個体とはまた違いますが、

それでもイイです~!


これで、またしばらく姿を見ることは難しいですが、

元気に育ってほしいところですね。


アロワナ確認1


先日、予定通りアロワナ池のアロワナの確認をしてきました。

結果から言うと、

嫌な想像とは違い、良い結果となりました!


とは言っても、

魚をあまりいじりたくなかったので

網は2回曳くだけで終え、

それでも、10個体の魚が確認できたので

おそらく倍の20個体くらいは残っていると予想できます。


今回はセンターの2t水槽まで運ばずに

池内に100Lタンクを浮かべて網に入ったアロワナを一時収容して

できるだけ素早く作業を行いました。


餌のテラピアやイエローフィンバルブなども各サイズ揃っていたので

池内のエサも予想以上のコンディションでホッとしました。


網を狭めると、アロワナがポンポン飛んで

本当にすごかったです!


これだけ育っていれば一安心です。

内心、池環境よりも人為的な盗難などがないか

すごく心配していたんですが・・・(笑)




2017年1月30日月曜日

アロワナ池は明日!

先ほどセンターのおじさんと連絡がとれ、

明日の朝からアロワナ池の網曳を行うことになりました。

どれだけ残っているか?

残っていれば、どのくらい成長しているか?

コンディションはどうか?

いろいろと知りたいことがありますが、

先ずは、元気な姿を見たいですね。

ドキドキです!



アロワナ池


アロワナ池の個体確認ですが、

産卵期など、いろいろな条件を考えて

少しでも早めの方が何かと条件も良いのでは?という事で

近日中に網を曳いて確認することに決めました!


またセンターのオジサンと日程を調整したら

やってみますのでまたその際はアップしますね!!


もう一枚


そして、もう一枚写真が・・・

この写真がアンコール遺跡群の唯一の写真です。

遺跡内を流れるシェムリアップ川に架かる当時の石の橋です。

この一枚しか石の写真がないなんて・・・

いやー悔しいですね(笑)

我が子のベストショットをたくさん撮ったんですが・・・


こんな時もありますよね~